至高なる大祭司であり王であるキリスト宣教会

死者の月

2012年11月19日

煉獄の魂には私たちの助けが必要!

 

人がこの世での一生を終えると、功徳を積むことのできる時は終わります。そして神は審判者として振る舞われるのです。なぜなら、魂の内に、けがれのある者は誰も天の国に入ることはできないからです。苦しみの中にある煉獄の魂はその不運と惨めさから自分の力だけでは逃れることができません。煉獄では功徳を積むことも、罪をあがなうこともできません。煉獄の霊魂にとり、その時間は終わってしまったのです。煉獄では、誰も自分の霊魂の利益のために働くことができない、そういう夜の暗闇に覆われてしまったのです。もはや自らの功徳を増やすために時間を使うこともできず、永遠の栄光に入ることができずにいるのです。、苦悩する魂が苦しみから解放されるために自分自身では、何もなし得ることができない、という教えは明確な意味をもっています。なぜなら、苦悩する煉獄の魂は罪を償うために使われる功徳を新しく自分では得ることはできないからです。彼らには私たちの祈りが必要で、実に私たちの祈りによって、煉獄での滞在が短くすることができるのです。

主よ、彼らに永遠の休息を与え、彼らの上にいつまでも光を照らしてください。

 

ここをクリックすると11月2日の死者の日にイタリア・フィレンチェにある教会で王たるキリスト宣教会の司祭・神学生により捧げられた死者のためのミサの写真をみることができます。