至高なる大祭司であり王であるキリスト宣教会

聖心会の黙想会

2015年09月10日

5月29日(金)から31日(日)イリノイ州マンデレインにあるセント・メアリー・オブ・ザ・レイク大学で、聖心会の会員とその友人たちは、年一度の黙想会に集いました。聖心会は王たるキリスト宣教会と霊的なつながりがあり、その信徒、女性たちは宣教会の働きを支えています。王であるキリストが地上での統治を進めることができるよう、ともに使命を担っているのです。

 

 王たるキリスト宣教会の設立者であるジル・バック師、またわが会のチャプレン、タラリコ神父、そしてサザランド博士の指導のもと、毎日のスケジュールの基本は祈り、研修、レクリエーションであり、その中心となるのが日々のミサとロザリオの祈り、そして夜の終祷です。また、いつでもゆるしの秘跡が受けられ、御恵みによって自己を見直す機会も与えられました。

 

 毎日の研修会では、無原罪の御宿りの聖母マリアへ日々どのような奉献ができるか、などが主題として取り上げられ、わたしたちの知性は大いに啓発されました。また聖人の生き方を学ぶことで、わたしたちがより深い信仰をもって、使命を果たすよう励まされました。

 

 わたしたちはアメリカ各地から、霊的な家族としてここに集まり、― 中には海外からの旅行者も含まれていましたが ― 王たるキリスト宣教会のメンバー、また友として、神への愛にひとつになることができました。キリストの地上での王国を広めるためにつくそうとする共同体に身を浸す機会が与えられ、この大学の美しいキャンパスはそのためのうってつけの場所でした。

 

 土曜の夜には、新しく迎えた会員のための儀式があり、わたしたちは大きな喜びに満たされました。それは同時に、わたしたちの決意を新たにする良い機会でもありました。

 

 今年初めての試みとして、日曜の朝、わたしたちの多くが集まって討論会を持ちました。わたしたち個人としての使徒職をどう維持していけるか、また将来的に宣教会に対しどんなよりよい手助けができるのか、わたしたちは話し合いました。この討論会はとても有意義なものとなり、各地に散る身でも、いろいろな意見を共有することができました。

 

 最後の研修会とミサ、そして簡単なパーティーを終えた日曜の午後、わたしたちは新しくされてこの黙想会を去ることができました。わたしたち一人一人は決して完全な者ではなく、毎日の生活で悲しみや困難を抱えている人も少なくありません。それでも聖心会の会員また友としてわたしたちは、天の国に目を注ぎ、地にしっかり足をつけ、ともにたゆまず進むことを願い求めているのです。

 

(聖心会会員 レベッカ・ウィルゴス)

写真は会の英語サイトをそのまま転載しました。どうか御了承ください。

 

それらを拡大するために下の写真をクリック。